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報告書

モンテカルロ法を適用した光線追跡画像生成プログラムの開発

樋口 健二; 大谷 孝之; 長谷川 幸弘*

JAERI-Research 97-062, 103 Pages, 1997/09

JAERI-Research-97-062.pdf:2.35MB

従来の光線追跡法による画像生成においては、視点を始点としてスクリーンを構成する各画素を通過する半直線すなわち視点を追跡することで各画素に対する輝度値を計算する。しかし、その場合、(1)光源の幾何形状表現が困難(2)散乱反射の計算に大まかな近似を用いざるを得ない、といった理由から生成される画像の現実感が大きく失われる。そこで、筆者らは、原子力分野で広く用いられているモンテカルロ法により、視線ではなく光線を追跡する順方向光線追跡プログラムを開発した。この手法により、上記問題点を解消するとともに、粒子輸送モンテカルロ・コードの分散低減法を適用し、さらに拘束モンテカルロ装置を利用することで計算時間を大幅に短縮した。

論文

フィジカル・オプチクスによる3次元任意形状物体の電波反射性予測手法

大西 亮一*

計算工学講演会論文集, 1(1), p.243 - 246, 1996/05

任意形状物体に照射された電磁波の反射強度を推定するための計算手法と、その適用例を述べる。電磁波の反射計算では、マクスウェル方程式を差分法により解くFDTD法等があるが、ここではフィジカルオプチクス・レイレーシング法の適用性を評価する。これにより、FDTDよりも精度は低下するが、複雑形状構造物の扱いが容易で、設計情報等を反映し易くすることが期待出来る。本研究では、設計データの流用性を考慮した電磁気モデル、材質やコーティング材の設定方法、キャピティやエッジ等の部分形状の定義方法を提案し、これらの手法を適用した例、及びその評価を示す。

報告書

Lower Hybrid波の伝搬の計算機シミュレーション

岡本 正雄

JAERI-M 7313, 10 Pages, 1977/10

JAERI-M-7313.pdf:0.55MB

トカマクのLHRHに関係して、Lower Hybird波の伝搬の計算機シミュレーションを行った。2流体方程式・ポアッソン方程式系をleap-frog法で直接数値的に解き、Lower Hybrid波のrayの軌跡を求めた。Rayの軌跡は円錐状をなすが、これを冷たいプラズマ近似、線型近似の場合について調べ、さらに非線型2流体モデルの場合をシュミレートした。自然発生しているドリフト波をモデル的に取り扱い、ドリフト波がrayの軌跡をどのように歪めるか計算した。本報告は、これらの結果の予備的なものである。

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